NGO-JICAジャパンデスク

スタディーツアーの内容

主な受け入れ内容

以下が主な受け入れ内容となっておりますので、申込書記入の際にご参照ください。

1.JICA事務所訪問

JICA事務所にてフィリピンにおけるJICA事業についての概要説明(概況及び支援方針)を行ないます。質疑応答含め、1時間30分程度の時間を要します。

※訪問受入れ時間は10:00〜12:30、14:00〜16:00で設定させていただいております。

※依頼の集中する夏期8月〜9月は、原則として火曜、木曜日の午前10:30〜12:00に受入れを集約し、他団体と合同で受入れさせて頂く場合もあります。概要説明についての個別リクエストには対応する事が難しい状況ですのでご理解ください。

2.JICA事業視察

JICAが実施している以下事業の現場を視察します。

  • JICAプロジェクト視察
  • JICAボランティア(青年海外協力隊、シニア海外ボランティア)、専門家活動視察

JICAがフィリピンで実施している事業については以下をご参照下さい。

※プロジェクトのスケジュールにより調整が難しい場合や、施設の規模により受け入れ人数に限りがある場合もあります。

※対応する訪問先(フィリピン政府機関、各団体等)には本来業務の時間を割いて対応している点をご理解下さい。事前に申込内容を十分にご検討いただき、視察時のマナーにもご留意下さい。

※JICA事務所では、訪問のための関係機関との事前調整は行いますが、事業地へのJICAスタッフ同行(日本人、ナショナルスタッフ)は原則行っておりません。

※JICAと共同で事業を実施中のNGOや事業によってはスタディーツアー受け入れに際して視察手数料や施設使用料を設定している場合があります。