- トップページ
- 海外での取り組み
- ブラジル
- 代表的なプロジェクト
- ペルナンブコ大学免疫病理学センタープロジェクト
(日)ブラジル共和国ペルナムブコ大学免疫病理学センタープロジェクト
(葡)Projeto "Núcleo Interdepartamental de Imunopatologia" da Universidade Federal de Pernambuco
- 実施機関:ペルナンブコ連邦大学
- 日本側協力機関:慶応大学医学部、順天堂大学医学部ほか
- 対象地域:ペルナンブコ州
- 実施期間:1984年5月~1992年5月(8年間)
(フォローアップ:1991年5月~1992年5月)
背景
東北ブラジル地方は、ブラジル国の中でも社会開発の遅れた地域である。この原因の一つには、この地域が熱帯病の流行地域であり、各種細菌性疾患、ウイルス性疾患、寄生虫病等がみられることが挙げられる。我が国は1967年から1973年にかけて、ペルナンブコ大学医学部熱帯病研究所の寄生虫部門に対してプロジェクト技術協力を行った。当時よりペルナンブコ大学にて感染症抑制に関係する免疫病理学研究を発展させるという構想があり、1979年ペルナンブコ大学病理学教室のAgeu Magalhaes教授が日本に研修員として訪問することによって具体的化した。要請内容は、同大学が新たに計画している「免疫病理学中央研究施設」に対する日本からの機材供与と研究者の交流による研究機能の向上を目指したものである。
実績
プロジェクト目標
ペルナンブコ連邦大学免疫病理学センターにおける熱帯寄生虫に関する研究活動を改善し、ブラジル北東部における衛生状態の改善に寄与する。
活動
以下の分野における研究業務、研究者の研究能力の開発、その他の活動を実施する。
- 熱帯寄生虫病としては、リーシュマニア症、フィラリア症、トリパノソーマ症等
- センターの研究能力の改善に寄与するために、寄生虫学、病理学、免疫学、電子顕微鏡検査、微生物学、組織培養、生化学、その他の分野
関連するプロジェクト
- (技)新型コロナウイルス感染症に対する組織的能力強化プロジェクト 2021年~2022年
- (TCTP)熱帯病に関する国際コース 1996年~2000年
- (TCTP)熱帯病に関する国際コース 2001年~2005年
- (TCTP)熱帯病学コース(フェーズ3)2006年~2010年
scroll