「日・パナマ外交関係樹立120周年記念イベント JICA海外協力隊が繋ぐ パナマと日本の絆」を開催しました!



2025.01.10
2024年、日本とパナマは外交関係を樹立して120周年を迎えました。節目であるこの年に、パナマの生活・文化やJICAがおこなう国際協力を紹介するイベントを開催しました!
イベントでは、最初にパナマについてのクイズに参加者全員で挑戦しました。クイズは大盛り上がり!大人も子どももみなさん楽しそうに参加していました。パナマの位置や話されている言葉、パナマと日本の関係などを楽しく知っていただきました。
パナマクイズに挑戦!
次に、パナマとオンラインでつなぎ、2人のゲストスピーカーからパナマの生活や文化、JICA海外協力隊の活動を紹介していただきました。
一人目のゲストスピーカーは榊原喜子さん。榊原さんは現在、パナマでJICA海外協力隊として、小学校で算数の教え方を先生たちに伝えるなど、小学校教育の分野で活動をしています。学校での子どもたちの様子や、パナマならではの学校行事が紹介され、パナマの魅力がとても伝わるお話でした。参加者からは、「パナマの教育、観光地など知りたい情報を余すことなく、教えてもらえた。ゆっくり分かりやすいお話で、パナマに行きたくなりました」「現在、協力隊として活動されている方の生の声を聞けたのがよかった」などの感想がありました。
JICA海外協力隊の榊原さんが語るパナマの魅力!
二人目のゲストスピーカーはミゲル・アンヘル・アルマンザ・メンドーサさん。ミゲルさんはJICA海外協力隊の隊員と一緒に活動したことや日本に留学していたこともあります。パナマで柔道を教わったJICA海外協力隊員との思い出や繋がり、日本留学中に交流した日本の人々や出会った日本文化について話してくれました。参加者からは、「ミゲルさんは日本がとても好きなんだろうと感じました。わたしもパナマが好きになれそうです」「ミゲルさんの日本愛が感じられて、嬉しかった」などの感想がありました。
ミゲルさんからお話を聞いてみよう!
最後に、カフェ クロスロードで中米風ランチを体験しました。
メニューは、アロスコンポジョという中米風の炊き込みご飯や、エンパナーダというパイなど、パナマをはじめ中米で食べられている料理を堪能していただきました。参加者のみなさんは、「とても美味しい!」「エンパナーダを家でも作ってみたい」と、中米風ランチを楽しんでおられました。
また、参加者の皆さんがお食事を終えられたころ、榊原さんとミゲルさんに再登場していただき、参加者からの質問に答えていただきました。榊原さんには「パナマの好きなところ」、ミゲルさんには「日本の好きなところ」を教えていただき、会場は拍手や笑いに溢れたあたたかいイベントとなりました。
中米風ランチを体験!
質問タイム!
なごや地球ひろばでは、今後も楽しみながら学べるイベントを行っていきます。ご参加をお待ちしております!
事業事前評価表(地球規模課題対応国際科学技術協力(SATREPS)).国際協力機構 地球環境部 . 防災第一チーム. 1.案件名.国 名: フィリピン共和国.
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