第8回子供絵画コンクール「きれいな空気・緑のある生活」in ボスニア・ヘルツェゴビナ

大使賞のアンジェラ・タリッチさんの作品

審査会の様子

後援:ボスニア・ヘルツェゴビナ大使館、目黒区、目黒区国際交流協会、唐津市、日本国際連合協会、JICA地球ひろば その他

2002年から2010年までにイピル・イピルの会がボスニア・ヘルツェゴビナに寄贈した桜の成長を祝い、2014年よりプライマリースクールの7才から15才までの児童を対象に絵画コンクールを開催しています。2023年は、国連開発計画(以下、UNDP) サラエボ事務所との共催となり、サラエボ市、バニャルカ市、モスタル市、東サラエボ市、ツズラ市の5市でUNDPの広報活動が行われました。

今回は、700枚の応募があり、4月11日、当会との合同最終審査をもって入賞者が決定。4月14日、UNDPサラエボ事務所において、入賞者をはじめ約80名が参加する表彰式典が執り行われました。式典では、杵渕正巳大使、UNDP現地副代表、当会代表からの挨拶があり、UNDPからは賞品、当会からは表彰状が入賞者一人ひとりに手渡されました。
その表彰式典での写真とボスニア・ヘルツェゴビナにおける当会のこれまでの活動写真とともに入賞作品35点を展示します

展示・イベント情報