教師海外研修

概要

国際理解教育・開発教育に関心を持つ教員を対象に、実際に開発途上国を訪問することで、開発途上国が置かれている現状や国際協力の現場、開発途上国と日本との関係に対する理解を深め、その成果を、学校現場での授業実践等を通じて、次代を担う児童・生徒の教育に役立ててもらうことを、本事業の目的として実施します。

また研修参加後は、JICAと協力し、教育現場で国際理解教育/開発教育の推進に活躍していただくことも狙いとしています。

研修の内容

本事業は、主に以下4つのプログラムによって構成され、JICAの国内拠点及び派遣国において実施されます。

(1)派遣前研修

JICAの機構概論、開発教育の概論や実践事例とともに、派遣国が抱える開発課題や現地における国際協力活動状況等を研修参加者に講義します。また、海外渡航に先立ち、派遣国の概要、健康・安全管理上の留意点、旅行日程等の説明も併せて行います。

(2)海外研修

派遣国では、現地のJICA事業のみならず、NGOの活動など、広く国際協力の現場を視察・訪問します。また可能であれば、参加者の体験的な学習の機会の提供を目的に、現地家庭でのホームスティも行います。

(3)派遣後研修

海外研修で得た情報を、参加者の学校の教育現場に還元することを目的に、派遣後研修を実施します。研修の中では、開発教育の授業プログラムの構成方法や授業実践の要点等を、参加教師に講義します。

(4)成果報告会

参加者の授業実践の成果を、教育関係者をはじめとする一般参加者に発表することを目的として、成果報告会を開催します。同会では、教師海外研修の対外広報もその狙いの一つとし、同事業の年間プログラムや海外研修の内容等についても、発表します。

参加をご希望される方は

教師海外研修はJICAの各国内拠点が実施しています。詳細は下部の「お問合せ・お申込み」ボタンから問い合わせ先JICA国内拠点をご参照いただき、ご連絡ください 。

参考情報

過去に教師海外研修に参加された教員による実践授業の事例は、こちらからご覧ください。

プログラム紹介