札幌静修高等学校のほっかいどう地球ひろば訪問

7月、ひろば訪問はたくさんのご予約をいただました！
札幌静修高等学校の皆さんが訪問してくれた時の様子をお伝えします。
今回はひろば訪問とワークショップの2本立てでご案内しました。

案内人とのほっかいどう地球ひろば探索！

Aゾーン「世界を知る」では、地球案内人の青年海外協力隊の経験をもとに、世界各国の民族衣装や特産品を紹介しました。南インド地域で着られている民族衣装サリーに触れたり、途中で生徒さんにクイズに答えてもらいながら、日本の私たちの生活と世界の繋がりを学びました。

Bゾーン「世界とつながる」では、「SDGs」を取り上げました。日本も含め世界に目を向け、様々な国とSDGsの結び付きを学びました。プログラム終了後も自主的に展示に触れ、生活水を運ぶための10キロのバケツを持った生徒さんが「こんなに重たいの！？」と驚いている様子もありました。熱心に質問に来てくれた生徒さんもおり意欲的に学習の場として、ほっかいどう地球ひろばを活用していただきました。札幌静修高等学校のみなさん、ご来館ありがとうございました！！

SDGsでブラジル旅行！？

2時間コースでひろば案内とワークショップを行いました。

ワークショップは「SDGs世界の旅　ブラジル編」を実施し、SDGs学習を進めている生徒さんたちの今後の探求学習に役立つ内容になるよう心掛けました。ブラジルの様々な事象にSDGsの番号を当てはめる作業やブラジルと日本を比べるワークではプリントの余白にメモを取りながら真剣に取り組み、話し合ってくれました。