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アートxアフリカ ~難民と描く平和~

掲載日:2025.08.01

イベント |

「平和」という言葉から、何を思い浮かべますか?
遠いアフリカの国の子どもたちは、「平和」から何を思い描くでしょうか。
その子どもたちが、祖国を追われた「難民」であったら、どうでしょうか。

アフリカの難民の子どもたちと、「平和な未来」を描いてみませんか?

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概要

会議名

アートxアフリカ ~難民と描く平和~

開催日

2025年8月16日(土)、17日(日)

主催

JICA

協力

Artolution
Artbar Yokohama Motomachi

場所

16日(土) Artbar Yokohama Motomachi
17日(日) クイーンズスクエア横浜内クイーンズサークル

主な参加者

【1日目 16日(土):要申込】
・主な対象者:「平和」をテーマに、集中して1枚の作品を仕上げたい方におすすめ。
・申し込みはこちら:https://artbar.co.jp/events/jica_08162025/?swcfpc=1

【2日目 17日(日):申し込み不要】
・主な対象者:お子さまから大人まで!気軽にアートを見たり体験したりしたい方におすすめ。

2日間を通し、Artolutionの共同創業者でありリードアーティストであるマックス氏とアフリカ・ウガンダ出身アーティストであるナルヨン氏が来日し、皆さんにアートのアドバイスをしたり、ライブペイントショーを行います。

背景・目的

2025年8月20日~22日、アフリカの開発をテーマとした国際会議(TICAD9)が横浜にて開かれます。「平和と安定」はこれまでのTICADでも重要なテーマの一つであり、特に「難民」はアフリカを中心に世界規模の課題となっています。

TICAD9の開催に合わせ、普段は遠く離れた地と感じるアフリカを、「アート」を通じて身近に感じられるようなイベントを企画しました。

イベントには、アフリカで最も多くの難民を受け入れているウガンダで「アート」活動をおこなっているNGO「Artolution」のアーティストも、皆様の作品制作にご一緒させていただきます。難民支援に従事しているウガンダ出身アフリカのアーティストも参加予定であり、「アフリカ」や、「アフリカのアート」に触れられるような企画となっています。

ウガンダ出身アーティストとの交流や、「平和」をテーマとしたアート体験を通し、アフリカの難民問題に触れ、「平和」について一緒に考えてみませんか?

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