パラオ共和国における台風被害に対する国際緊急援助-供与物資の引渡し-

2021年4月22日

パラオ共和国における台風被害に対して、国際協力機構(JICA)が供与した緊急援助物資が、同国に引き渡されました。

パラオ共和国に対し供与する緊急援助物資(発電機、浄水器、ポリタンク)は、4月22日13時(現地時間)よりコロール市内の副大統領府において、パラオ政府からセンゲバウ・シニョール副大統領兼国務大臣(国家緊急事態委員会委員長)、日本側から柄澤彰 駐パラオ大使、小林龍太郎JICAパラオ事務所長らが出席し、同物資の引渡式を実施しました。
これに先立ち、4月20日には、パラオ政府側を代表しセンゲバウ・シニョール副大統領、チャールズ・オビヤン公共基盤・産業・商業大臣(国家緊急事態委員会副委員長)らが、柄澤彰 駐パラオ大使、小林龍太郎JICAパラオ事務所長らと面会し、緊急援助物資の説明を受けました。

センゲバウ・シニョール副大統領より、日本の非常に迅速な支援に対する深い感謝の意が示されるとともに、供与される物資は電気、水道の供給が止まっている同国北部を中心とした被災地に有効活用する旨が述べられました。これに対し、柄澤大使より、被災者の皆様に心からお見舞い申し上げるとともに、今回の緊急援助物資が被災地の一日も早い復興につながることを希望する旨、発言がありました。

なお、今回供与した援助物資は、同国政府により被災者に届けられます。

以 上

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支援物資を前に握手するシニョール副大統領と柄澤大使

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授受証明書に署名するシニョール副大統領と小林所長