フィリピンにおける台風被害に対する国際緊急援助-供与物資の引渡し-

2021年12月23日

フィリピン共和国における台風被害に対して、国際協力機構(JICA)が供与した緊急援助物資が、同国に引き渡されました。

フィリピン国に対し供与する緊急援助物資は、12月23日に首都マニラに到着しました。同日17時30分(現地時間)よりニノイ・アキノ国際空港にて、フィリピン側からエマニュエル・プリヴァド社会福祉開発省国家資源物流管理局長、フィッシャー外務省アジア大洋州局長代行が、日本側から越川和彦 駐フィリピン特命全権大使、小豆澤英豪 JICAフィリピン事務所長らが出席し、同物資の引き渡しを実施しました。

引渡式では、越川和彦 駐フィリピン特命全権大使より、被災した人々へのお見舞いの言葉と、支援物資が被災した人々の負担軽減に貢献することを期待する旨、そして今回の緊急支援のみならず、今後も被災地への支援に向けて努力を惜しまない旨が述べられました。
これに対し、プリヴァド社会福祉開発省局長より、フィリピン国民を代表して日本の迅速な支援への謝意とこの支援により被災者が大いに恩恵を受ける旨が述べられ、フィッシャー外務省局長代行からも日本の迅速な支援への謝意とともに、被災者も友人がいることに心を強くするものと思う、との言葉がありました。

なお、今回供与した援助物資は、セブ、ボホールなどの被災者に届けられます。

以 上

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空港に到着した物資

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引渡し式の様子(左から小豆澤JICA所長、越川特命全権大使、フィッシャー外務省局長代行、プリヴァド社会福祉開発省局長)