「医療DXへの挑戦 in 開発途上国JICAとの共創による現地でのPoC実施機会のご案内」セミナー開催報告

2021年7月16日

概要

会議名:医療DXへの挑戦 in 開発途上国JICAとの共創による現地でのPoC実施機会のご案内
開催日:2021年7月16日(金)
主催:国際協力機構(JICA)
実施方法:オンライン開催

背景・目的

JICAは、「全世界医療ICTによる新型コロナウイルス対策支援に係る情報収集・確認調査」(アイテック株式会社・株式会社クニエの共同企業体に調査委託)の一環として、インドネシア、ケニア、ブラジルの保健セクター概況や医療ICTニーズをお伝えするとともに、民間企業の持つ医療ICT製品・サービスの概念実証(PoC)実施パートナーの応募に係る説明を行いました。

内容

冒頭の開会にあたり、JICAガバナンス・平和構築部 STI・DX室の宮田真弓副室長から、JICAの世界保健医療イニシアティブ及び医療セクターにおけるDX推進の概要や、民間企業との共創の取組みについて説明しました。

次に、調査団の藤田大団長より、本調査では、各国の医療ICTニーズを把握し、具体的に民間企業とともに医療ICT技術のPoCを行ったうえで、多様なパートナーとの連携・共創を通じた保健医療セクターのデジタル化やヘルステック市場の発展に資するJICAの具体的な施策を検討するとの説明を頂きました。そのうえで、PoCを行うパートナーとなる民間企業の応募手続きもご紹介ありました。その後、調査団の各担当者(松岡達哉氏・渡辺学氏・大島佳菜氏)より、インドネシア、ケニア、ブラジルの各国における保健医療セクター概況やCOVID-19対応に関する最新動向、現地病院へのアンケート調査結果に基づく医療ICTニーズなどを解説しました。

参加者との間で、各国の状況、JICAの支援方策、PoCの内容などに関し、活発な質疑応答がなされました。

関連リンク

当日のセミナー動画は以下のリンクからご覧いただけます。