責任ある外国人労働者受入れプラットフォーム(JP-MIRAI)第2回公開フォーラム-「選ばれる日本」に向けて必要な取り組みを考える
掲載日:2021.12.06
イベント |
会員・一般計340名(うちオンライン269名)
12月6日、JICAと一般社団法人ザ・グローバル・アライアンス・フォー・サステイナブル・サプライチェーン(ASSC)が共同事務局を担う「責任ある外国人労働者受入れプラットフォーム」(Japan Platform for Migrant Workers towards Responsible and Inclusive Society:略称JP-MIRAI)は、「『選ばれる日本』に向けて必要な取り組みを考える」と題し、第2回公開フォーラムを開催しました。
JP-MIRAIは、日本が外国人労働者から「選ばれる国」になるため、また、SDGsで謳われる「誰も取り残さない世界」づくりの一環として外国人労働者問題に取り組むため、関係者の力を結集するプラットフォームとして2020年11月に設立されました。現在、350を超える企業・団体・個人がその趣旨に賛同して会員となっています。この一年間、外国人労働者に関する研究会、会員の取組推進、緊急支援、国内外への発信等の取組が進められてきました。本公開フォーラムは、外国人労働者を巡る諸問題が社会の共通課題として認識され、改善に向けた更なる取組について議論を深めるために開催されたものです。
北岡理事長の開会挨拶
中谷内閣総理大臣補佐官からのビデオメッセージ
scroll