インドネシア大学でのJICAチェア特別講義の開催

2022年11月22日

概要

会議名:インドネシア大学におけるJICAチェア(JICA日本研究講座設立支援事業)による第2回特別講義の開催
開催日:2022年11月22日(火)13時~14時40分(西部インドネシア時間)
場所:インドネシア、オンライン講義

主な参加者

萱島信子 緒方貞子平和開発研究所顧問
インドネシア大学人文学部学部長 ボンダン・カヌモヨソ博士
インドネシア大学人文学部講師 ロウリ・エスター博士

背景・目的

JICAチェア(JICA日本研究講座設立支援事業)では日本の開発経験を学ぶ機会を開発途上国現地でも提供するため、各国のトップレベルの大学などを対象に日本研究講座の設立支援などを行っています。インドネシアにおいてはインドネシア大学をパートナー大学とし、日本財団による図書寄贈事業と連携を行うとともに2021年にはJICA講師による特別講義、インドネシア大学人文学部の正規講義として単位認定を受けるJICAチェア長期連続講義を開講しました。

内容

2022年11月22日、インドネシア大学において萱島信子 緒方貞子平和開発研究所顧問による特別講義(オンライン)「日本の学校における総体的教育:知育・徳育・体育」が開催され、日本の学校における総体的な教育について、多くの写真とともに戦後の学習指導要領の変遷や教育現場での教師の役割、生徒の学校生活など多角的な観点から説明がなされました。講義には200名近い参加者があり、小学校における生徒の評価方法、障害を持つ生徒への対応、外国籍の生徒たちへの対応、いじめ問題への対応、教師の勤務意欲はどのように維持されているのか、一人の教師がすべての教科を教えることの是非などについて参加者から多数の質問が寄せられました。

インドネシア大学人文学部とは今後、2023年2月からの後期課程において、正規講義として単位認定を受けるJICAチェア長期連続講義(第2回)の開講に向けて調整を進めていく予定です。

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講義の様子(参加者)

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講義の様子(質疑応答)

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開会挨拶(ボンダン人文学部長)

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講義の様子(萱島研究所顧問)