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帰国したJICA海外協力隊員に外務大臣が感謝状を授与

掲載日:2026.07.14

イベント |

7月6日、JICA本部(市ヶ谷)の国際会議場において外務省主催の「外務大臣感謝状授与式」が開催されました。任期を終えて帰国したJICA海外協力隊員77名が出席し、国光外務副大臣から直接感謝状が手渡されました。式典には、来賓として協力隊を応援するJICA議連(日本の国際協力‐特に青年海外協力隊の活動-を支援する国会議員の会)の国会議員や支援組織の幹部、日本の所属先に身分を残したまま参加した帰国隊員の所属先代表者も出席し、隊員一人ひとりに感謝状が授与される様子を見守りました。
 国光副大臣は式辞の中で「みなさんが現地の人々とともに共に創り上げてきた相手国との絆や、国際社会での信頼は、日本にとってかけがえのない財産です。」と述べ、帰国隊員の努力と献身に敬意と感謝を表しました。また、自身が開発途上国において保健医療分野で活動した経験にも触れながら「隊員活動を通じて培った国際的な視野や課題解決力を活かして、各分野で活躍していただきたいです。」と期待を示し、最後に外務省及びJICAとして引き続き協力隊を支援していく旨を帰国隊員らに伝え、激励しました。

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式辞を述べる国光外務副大臣

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国光外務副大臣より一人ひとりに感謝状を授与

感謝状授与の後、帰国隊員を代表して小林鈴夏隊員(ラオス、看護師)が挨拶しました。配属先の病院内において感染対策や連携強化に注力し、新生児の救命率向上を達成した経験を紹介し、今後も隊員活動の経験を活かして、世界と日本に貢献する決意を表明しました。

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代表挨拶する小林鈴夏隊員

式典後に開催された懇談会では、JICA議連を代表して顧問の鈴木宗男参議院議員が挨拶しました。鈴木議員は「隊員活動は国際貢献の第一歩となる貴重な経験であり、みなさんの役割は極めて重要です。今後は派遣中に経験し学んだことを積極的に発信して、次世代に伝えてください」と激励しました。また懇談中には、来賓、外務省、JICA関係者、帰国隊員の間で任地での活動や生活、今後の進路や日本社会への社会還元に話が及び、多くの出席者が隊員一人ひとりを慰労し激励していました。
最後に宮崎JICA副理事長が閉会挨拶に立ち、帰国後に任国に足を運んで交流を継続している隊員の存在を頼もしく思うと共に、国内外の社会還元に貢献している隊員経験者を表彰する「社会還元表彰」の受賞者を紹介して、帰国隊員を鼓舞しました。その上で隊員活動の経験を通じて築いた「人と人とのつながり」で任国と日本との絆を深めるとともに、経験や学びを様々な形で国内外に社会還元していくことへの期待を述べました。

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懇談会の様子(国光副大臣と帰国隊員)

【来賓】 ※五十音順
<国会議員>
江島潔参議院議員、金子恵美衆議院議員、鈴木宗男参議院議員、谷合正明参議院議員、藤井比早之衆議院議員、三浦信祐参議院議員
<現職参加隊員所属先>
いであ株式会社、東日本旅客鉄道株式会社
<関係機関>
一般社団法人協力隊を育てる会 小井土雄一理事
               大石精一事務局長
公益社団法人青年海外協力協会 児玉幸人理事