「道路維持管理機材整備計画」機材の一部引き渡し式を開催
2026.09.04
2026年8月28日、ブルキナファソ、ワガドゥグ市において、無償資金協力「道路維持管理機材整備計画」により整備された道路維持管理用機材の一部の引き渡し式が開催されました。
式典には、ミカイル・シディべ祖国建設大臣、長島純駐ブルキナファソ日本国特命全権大使、森谷裕司JICAブルキナファソ支所長をはじめ、関係機関の代表者が出席しました。式典では、関係者による挨拶や機材の引き渡しが行われ、本事業の意義と、今後の道路維持管理への期待が共有されました。
本事業では、ブルキナファソにおける道路の維持管理能力の向上を目的として、道路の補修・維持管理に必要な機材を整備します(供与限度額10億600万円)。今回の引き渡しは、計画に基づく全ての機材がまだ到着していない中でも、道路維持管理に対する現地のニーズが高いことを踏まえ、先に到着した約半分の機材を一日も早く活用してもらうために行われたものです。これらの機材が、人や物資の移動を支える道路の維持管理に役立つことが期待されています。
内陸国であるブルキナファソにとって、道路は国内の人や物資の移動を支えるだけでなく、周辺国との物流・交易を支える重要な基盤です。道路を適切に維持管理し、良好な状態に保つことは、安全で円滑な交通の確保だけでなく、経済活動や地域間のつながりを支える上でも重要です。
今回引き渡された機材が、今後、道路維持管理の現場で活用され、人や物資の円滑な往来を支えるとともに、ブルキナファソの交通・物流の改善に貢献することが期待されます。
●予定供与機材:
モーターグレーダ(2台)、ホイールローダ(2台)、エクスカベータ(2台)、ブルドーザ(2台)、土工用ローラ(2台)、コンバインドローラ(2台)、ダンプトラック(9台)、トラクタートラック+セミトレーラ(2台)、給水タンク車(1台)、燃料タンク車(1台)、セルフローディングコンクリートミキサ(1台)、可搬式アスファルトプラント(2台)、道路メンテナンストラック(1台)、カーゴトラック(1台)、照明付き発電機(4台)、コンテナワークショップ(1台)、モバイルワークショップ(1台)等