jica 独立行政法人 国際協力機構 jica 独立行政法人 国際協力機構

日本・コロンビア三角協力連携強化プロジェクト (実施期間:2025年8月~2028年8月)

相手国実施機関名:コロンビア国際協力庁(APC Colombia)

背景

JICAは、コロンビア政府と連携し、中南米・カリブ地域をはじめとする開発途上国への協力を強化する「三角協力」を推進しています。

コロンビアは近年、自国の開発経験や技術を他国と共有する南南協力の推進国として、中南米地域で重要な役割を果たしています。これまでJICAとコロンビアは、都市開発、生産性向上、農業、防災など幅広い分野で第三国向けの研修や技術協力を実施し、その成果を地域全体へ広げてきました。

本事業では、日本とコロンビアが対等なパートナーとして協力し、これまで培ってきた知識や経験を活用しながら、より効果的で持続可能な国際協力の仕組みづくりに取り組みます。具体的には、地域共通の課題に対応する研修や専門家派遣、セミナーの実施に加え、行政機関、大学、民間企業、市民社会組織など多様な主体との連携を強化します。

また、協力事業の計画・実施・評価の仕組みを改善するとともに、中南米・カリブ地域における人的ネットワークの構築を進め、より多くの国や地域が互いの経験や知見を共有できる環境づくりを目指します。

本事業を通じて、日本とコロンビアの協力成果を地域全体へ広げ、持続可能な開発目標(SDGs)の達成や各国の課題解決に貢献することを目指します。

期待される効果

  • 日本とコロンビアによる国際協力の質と効率の向上
  • 中南米・カリブ地域における知識・技術の共有促進
  • 地域課題に対応する協力ネットワークの強化
  • 行政機関、大学、民間企業など多様な主体の参画拡大
  • SDGs達成に向けた地域レベルの協力の促進