JICAコロナ禍におけるソマリ州への支援
2021.02.22
国際協力機構(JICA)ではソマリ州において以下のような形でコロナ対策に取り組んでいます。1.「個人用保護具の配布」2.「感染症拡大予防の周知」3.「専門家への研修」です。これらの支援は現地NGOの Human Concern Organization(HCO)を通じてゴデ、ジジガ、ケブリベヤの三都市にて実施されます。
JICAの主な支援:
ソマリ州はエチオピア国内でもインフラ整備が遅れているため、コロナによる影響を受けやすい地域となっています。そのため本支援を通じて経済的、社会的負担を軽減することが期待されています。
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