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【プレスリリース】第三国研修「TVETを通じた再生可能エネルギーの認知促進」の実施

2026.07.30

JICAマレーシア事務所は、マレーシア外務省および職業訓練指導員・上級技能訓練センター(CIAST)と協力し、東ティモールのTVET講師および関係者を対象とした(※)第三国研修「TVETを通じた再生可能エネルギーの認知促進」を、2026年8月4日から18日までシャー・アラム(Shah Alam)にて開催します。

再生可能エネルギーへの移行は、東ティモールにとって機会と課題の両方をもたらしています。同国では、費用対効果が高く信頼性のあるエネルギー源として再生可能エネルギーの利用とその利用のための基盤整備が徐々に進む一方、基盤が整備された地域ではその基盤を維持するための技術力を持った人材の必要性が高まっており、その人材育成が喫緊の課題となっています。

こうした課題に対応するため、JICAはマレーシア外務省およびマレーシアを代表するTVET機関であるCIASTと協力し、東ティモールの再生可能エネルギー分野の政府職員や技術者を対象に、再生可能エネルギーシステムの構築、保守、修理等に関する技能の習得をテーマとする第三国研修を実施します。

※「第三国研修」:ある開発途上国が他の開発途上国からの研修員を受け入れる研修をJICAが資金的・技術的に支援する技術協力の一種です。第三国研修の主な目的は、特定の分野における日本とマレーシアの経験を共有し、研修員が自国の様々な課題に対処する能力を強化することです。当地においては、マレーシア外務省が1980年からマレーシア技術協力プログラム(Malaysia Technical Cooperation Programme : MTCP)を実施しており、1992年からマレーシア外務省とJICAが共同で第三国研修を実施しています。

この研修概要は以下の通りです。

事業概要

事業名 : “Renewable Energy Awareness through TVET”

研修実施機関 : CIAST (Centre for Instructor and Advanced Skill Training)

研修期間 : 2026年8月4日- 18日 

研修場所 : CIAST, シャーアラム、セランゴール州

対象国 : 東ティモール

研修内容

本研修では、CIASTが研修実施機関となり、以下に挙げる、再生可能エネルギー(主に太陽光)分野に関する知識、技術、経験(ベストプラクティス)を東ティモール政府より派遣される職員、技術者に共有するものです。

(i) 太陽光発電システムの概要
(ii) 大陽光発電システムの構成
(iii)大陽光発電システムの設計
(iv)大陽光発電システムの設置、稼働
(v)監視、保守、トラブルシューティング
(vi) 系統連系とネットメータリング
(vii) 事例研究と実用化の検討

関連イベント

クロージングセレモニー

開催日:2026年8月18日

実施場所:CIAST、シャーアラム、セランゴール州

問い合わせ先

 JICAマレーシア事務所 
 Tel(代):+603-2166-8900
 担当者:Ms Esther Cheng(プログラムマネージャー)
 E-mail:junecheng.MS▲jica.go.jp
(メール送信の際は、宛先の"▲"を"@"に書き換える。)

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