パラオの持続的な水産業振興に向けて：開発計画調査型技術協力に係る討議議事録の署名
#14 海の豊かさを守ろう
#8 働きがいも経済成長も
#9 産業と技術革新の基盤を作ろう
2025.04.09
国際協力機構（JICA）は、4月4日、コロール州にて、パラオ国政府との間で、開発計画調査型技術協力「水産業開発マスタープラン策定プロジェクト」に関する討議議事録（Record of Discussions: R/D）に署名しました。
署名は折笠弘維大使及びスランゲル・ウィップス・ジュニア大統領の立会の下、青木恒憲JICAパラオ事務所長とスティーブン・ビクトル農業・漁業・環境大臣の間で執り行われました。
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事業概要は以下の通りです。
| ・案件名 |
| 水産業開発マスタープラン策定プロジェクト」詳細計画策定調査 The Project for Formulating a Master Plan for Fisheries Industry Development |
| ・事業目的 |
| 他産業との相乗効果により地域経済を活性化させる、パラオの商業漁業の持続可能な発展のためのマスタープランが策定される。 |
| ・実施予定期間 |
| 2年（2025年8月～2027年7月） |
| ・実施機関 |
| パラオ政府農業・漁業・環境省 |
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