公共投資管理の推進!JICA技術協力「公共投資管理プロジェクト」第2回合同調整委員会の開催
2026.04.28
2026年4月22日、パプアニューギニア(PNG)の首都ポートモレスビーにて、JICA技術協力プロジェクト「公共投資管理プロジェクト」の第2回合同調整委員会(JCC)会合が開催され、関係者間でプロジェクトの進捗状況を確認し、今後の対応を協議しました。JCCには、PNG政府関係機関やJICA関係者が一堂に会し、公共投資管理の強化と公的支出の有効性向上に向けた共通のコミットメントを改めて確認しました。
国家計画・モニタリング省(DNPM)の副長官であり、今回のJCC会合の議長を務めたロジャー・カラ氏は、セクター・ワイド・アプローチを、各セクターが主導権とオーナーシップを持つためのワンストップショップと位置づけ、信頼性の高いデータに基づく意思決定、より強固な調整、そして効果的なリソース動員を支える仕組みであると強調しました。また、公共投資プログラムおよび公共投資管理の強化により、公共投資の効率性ギャップを最大で3分の2を解消できる可能性があることにも言及しました。
参加者は、これまでの取り組みの進捗状況、主な成果、実施上の課題を振り返るとともに、今後の優先的な取り組み事項について合意しました。また、より良いプロジェクト計画、効率的な案件選定、そして国家開発上の優先事項との整合性の重要性が強調されました。
本会合は、政府とJICAの強固なパートナーシップ、ならびに包摂的かつ持続可能な開発を実現する上での公共投資管理の重要性を再確認する機会となりました。
JCC参加者(PNG政府高官とJICAパプアニューギニア事務所長)
白水健一JICAパプアニューギニア事務所長による挨拶
内田知秀JICA専門家による発表
JCC参加者による集合写真
ロジャー・カラ国家計画・モニタリング省副次官/JCC議長の挨拶
ヘアイ・ホコ農業・畜産省副次官による挨拶