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2025年度 日系社会研修員受入事業(多文化共生推進/日系協力型)
通称“日系サポーター”
1.研修目的
本研修は、日本国内の日系人集住都市に中南米から日系人をJICA研修員として受入れ、保育園、幼稚園、小中学校、自治体、NGO、企業などで研修を受けながら、在日日系人のために日本語/母国語サポーター、ソーシャルワーカー、相談役といった役割も果たし、在日日系人のサポート、日系人集住都市の多文化共生・地方創生に貢献する研修です。また、日系人自身の専門性強化を通じた帰国後の中南米地域の開発にも資することが期待されます。
2.日系サポーター活動イメージ図
3.研修コース概要
(1)研修コースの主な対象分野
日本語教育、幼児教育、多文化共生、ソーシャルワーク、心理カウンセリング等
詳細は、「2025年度日系社会研修員受入事業(多文化共生推進/日系協力型)研修コース一覧」をご確認ください。(3.募集要項・応募書類のリンク参照)
(2)事業対象国
アルゼンチン、ウルグアイ、キューバ、コロンビア、チリ、ドミニカ共和国、ボリビア、パラグアイ、ブラジル、ベネズエラ、ペルー、メキシコの12カ国
(3)受入期間
1か月~10か月の間で研修コース毎に設定された期間
(4)応募締め切り(ペルー)
応募書類を締切日までに必ずご提出ください。
- 上半期(4月~9月)の研修コース 2024年12月12日(木)17:00迄
- 下半期(10月~3月)の研修コース 2025年5月15日(木)17:00迄
(5)応募資格
以下の全ての要件に当てはまる方のみ応募できます。
(ア)中南米地域の日系社会と日本の連携に主導的な役割を果たす意志を有すること。
(イ)国籍が、事業対象国あるいは日本国であること。
(ウ)主たる生活基盤が事業対象国にあること。
日本に在住している、あるいは主たる生活基盤が日本にある応募希望者については、出身国が上記1.の事業対象国であっても対象者とはなりません。
(エ)JICA在外事務所の推薦が得られること。(JICA在外事務所が作成します、日系団体の推薦書は不要です)
詳細は、研修員募集要項をご確認ください。(4.募集要項・応募書類のリンク参照)
(6)応募方法
応募書類の詳細は研修員募集要項をご確認の上、必要書類を指定された期日までに必要書類をメールでJICAペルー事務所にご提出ください。
4.募集要項・応募書類
(1)募集要項、研修コース一覧、各コース概要
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【募集要項】2025年度_日系社会研修/日系サポーター(PDF/318KB)
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コースリスト2025年度日系サポーター(全12件)(PDF/194KB)
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01_東京_教育_青少年活動 海外にルーツを持つ子どもたちへの支援研修_【再公募】(PDF/227KB)
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02_中部_教育_ムンド校メソッドで学ぶ日本語指導者育成コース(PDF/348KB)
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03_筑波_日系人を含む在日外国人生徒に対するスポーツ振興及びスポーツ教育(PDF/359KB)
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04_東京_外国につながりをもつ子どもたちに対する学習支援と日本社会の多文化共生(PDF/348KB)
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05_関西_若者エンパワーメント実践:日本の移民状況理解とアジャイルな組織での実践研修(PDF/356KB)
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06_横浜_日本語教育と外国人支援団体の取り組み(PDF/353KB)
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07_関西_①日系ブラジル人児童生徒へのポルトガル語教育(PDF/365KB)
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08_関西_在日日系人コミュニティの活動支援(PDF/359KB)
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09_中部_高齢者介護サービス(PDF/344KB)
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10_中国_幼児保育・教育(PDF/340KB)
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11_北陸_多文化共生推進支援(PDF/342KB)
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12_沖縄_ウチナーネットワークを活用した日系レガシーの継承・普及啓発活動(PDF/345KB)
(2)応募書類様式
5.お問い合わせ先
JICAペルー事務所 担当:川口
住所:JICA PERU OFFICE, Av. República de Colombia N° 717, Piso 7 San Isidro Lima 27, PERÚ
電話番号:(51) 940 004 205 (受付)
メール: pe_oso_rep@jica.go.jp
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