アクセシビリティ方針
独立行政法人国際協力機構(JICA)のウェブサイトでは、「JIS X 8341-3:2016 高齢者・障害者等配慮設計指針-情報通信における機器,ソフトウェア及びサービス-第3部:ウェブコンテンツ」に対応することを目標とし、アクセシビリティの確保と向上に取り組んでいます。
1.対象範囲
独立行政法人国際協力機構のウェブサイト(https://www.jica.go.jp/及び、https://www2.jica.go.jp/)
優先度が高いと判断したページについて、ウェブアクセシビリティ適合レベルAAの基準を満たすものとします(具体的なページについては、試験結果と共に公表します)。
ただし、以下については2023年12月に対象ページを選定し2024年3月までに修正・代替ページへの置き換え等により、適合レベルAAの基準を満たすページを着実に増やしていくこととします。
- 2023年度6月以前に作成されたページ
- 動画コンテンツを含むページ
- 修正用データが存在しない(修正できない)コンテンツを含むページ
- PDF、word、excelファイル等のHTML形式以外のファイル
- データおよびプログラムに依存したコンテンツを含むページ
2.目標とする適合レベル及び対応度
JIS X 8341-3:2016の適合レベルAAに準拠
注記:独立行政法人国際協力機構のウェブアクセシビリティ方針における「準拠」という表記は、情報通信アクセス協議会ウェブアクセシビリティ基盤委員会「ウェブコンテンツのJIS X 8341-3:2016 対応度表記ガイドライン - 2016年3月版 」で定められた表記によります。
3.ウェブアクセシビリティに対する基本方針
以下の方針ですべてのページで適合を目指します。
- 利用者から指摘のあった問題については、真摯に検討し、検討の結果を速やかに反映します。
- 定期的に抜き取り検査 を実施し、問題が見つかった場合は同様の問題が見られる他のページ も含め可能な限り改善します。
- 改善を行う際には、同じ問題を繰り返さないようにガイドラインによる運用を実施します。
- 改善後の結果は検査結果として公表します。修正しきれない問題があった場合は検査結果とともに公表します。
- データおよびプログラムに依存したコンテンツを採用する際は、そのアクセシビリティを確認し、問題がある場合は改善を求めるようにします。 改善がされない場合は原則利用しません。
4.担当部署名
独立行政法人国際協力機構 広報部広報課
問い合わせ先:mptpr@jica.go.jp
5.把握されている問題点及びその対応に関する考え方
(1)現在の対応状況
令和5年4月に主要40ページに対してJIS X 8341-3:2016 に基づいた試験を実施しました。
(2)試験結果
ウェブアクセシビリティ試験結果を参照
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