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2021年度の取り組み
国立エルサルバドル大学にて JICAチェア遠隔講義開催
2021年6月24日、国立エルサルバドル大学(以下「UES」)法・社会学部及びJICAエルサルバドル事務所の共催でJICAチェア遠隔講義が開催されました。細野昭雄JICA緒方研究所シニア・リサーチ・アドバイザーが「日本の開発経験の観点からの変化の道筋」と題して基調講演を行い、その後、シンクタンクFUSADESのトリグエロス経済研究部長、UESのエルナンデス国際関係教授、教育省のグラナドス教育政策局長をパネリストとして迎え、「エルサルバドル経済成長の特徴とその課題」と題したディスカッションが実施されました。本イベントには、マタUES法・社会学部長を含め約50名のUES教授と学生が対面式で出席、またエルサルバドルの政府職員及び様々な大学の学生約200名がオンライン形式で出席し、質疑応答では活発な意見交換がなされました。
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