開発教育(国際理解教育)に関心を持つ学校教師及び教育委員会の指導主事等を対象に、実際に開発途上国を訪問することで、開発途上国が置かれている現状や国際協力の現場、開発途上国と日本との関係に対する理解を深め、その成果を、学校現場での授業実践等を通じて、次代を担う児童・生徒の教育に役立ててもらうことを目的に実施しています。研修参加後は、教育現場で開発教育を推進する中核となるような人材となってもらうことを期待しています。
(注)2022年度は新型コロナウイルスの世界的まん延により中止になり、下記の教師国内研修を実施します。
国際理解教育の手法や授業にSDGsを取り込む方法を学び、これからの探求の授業等で活用してもらうことを目的とした研修プログラムです。
四国4県の小学校・中学校・高等学校・特別支援学校・高等専門学校の教職員
(対面)8月20日(土曜日)10時30分から17時30分
(対面)8月21日(日曜日)9時から12時
(オンライン)8月23日(火)14時から17時
(オンライン)8月24日(水)15時から17時
(対面)9月3日(土)10時30分から17時30分
10~11月 希望者のみ
(対面)12月以降(未定)11時から16時
(注)新型コロナウイルス感染拡大の状況に応じて実施方法等は変更することがあります
JICA四国 香川県高松市鍛冶屋町3番地 香川三友ビル1階
独立行政法人国際協力機構(JICA)四国センター
20名
無料 (注)事前申込が必要です
右のQRコード又は下記のURLから申込フォームにアクセスし、必要事項を入力してお申し込みください。
期限:2022年8月10日(水曜日)
国際理解教育の手法や授業にSDGsを取り込む方法を学び、これからの探求の授業等で活用してもらいます
国際理解教育やSDGsについて、ワークショップや講義を通して基礎から学び、授業に取り入れるアイデアを検討します。
マレーシアの文化や教育プロジェクトについて学び、日本の教育制度が海外でどのように評価されているのか?日本の技術がどのように活かされているのかを学びます。
また、マレーシアで日本語指導を行うJICA海外協力隊の体験談を聞き、マレーシアの大学の学生と交流します
参加型プログラムの作り方を学び、世界と教室をつなぐ授業案を作成、授業実践のためにスキルアップを図ります。
作成した授業案をもとに授業を行います(希望者のみ)
授業実践での生徒の学びや変化について参加者間で共有し、研修を振り返ります。
JICA四国 開発教育担当
〒760-0028 香川県高松市鍛冶屋町3番地 香川三友ビル1階
電話番号:087-821-8825
ファックス:087-822-8870