栃木県のJICA海外協力隊壮行会をオンラインで開催しました!

2021年7月30日

「壮行会会場(TIA)の様子」

「とちぎ応援団より、記念品(クレヨン)の贈呈」

「横塚隊員(スクリーン内)と来賓の方々との集合写真」

 新型コロナウィルスの世界的な感染拡大を受け、日本に帰国していたJICA海外協力隊員。現在、少しずつ派遣が再開されています。
栃木県からは、シニア海外協力隊の横塚昌平さん(宇都宮市)が2021年度1次隊・数学教師としてマレーシアに派遣予定。7月21日には「青年海外協力隊とちぎ応援団」によりオンライン派遣前壮行会が開催されました。


 感染防止のため、オンライン(Zoom)開催という形になりましたが、当日は「とちぎ応援団」から岸本会長(下野新聞社代表取締役社長)、水沼副会長(宇都宮ゴルフクラブ社長)はじめ会員の方々が、また栃木県国際課からは黒子副主幹、栃木県国際交流協会からは美野輪茂理事長などがご参加。JICA筑波からも渡邊所長が出席しました。


 壮行会では、世界にはばたく横塚さんに対し、「健康に気を付けて」、「帰国したらリアルで会いたい!」「お土産話を持って帰ってきてください」などの激励の言葉が贈られました。横塚さんからは、派遣再開を待っている間に行った国内での地域貢献活動や、現地での活動予定内容などとともに、派遣に向けての意気込みが語られました。

 JICA筑波も、横塚さんの今後のご活躍を応援しています!