〆切延長!「わたしの一枚」写真募集!【対象:JICA海外協力隊 派遣中隊員・経験者(OV)の方】

2023年3月31日

JICA筑波では、2023年度も茨城県・栃木県内の各地でJICA海外協力隊関連のイベントや、国際理解のセミナーを企画しています。そこで、県内の皆さまに途上国やJICA海外協力隊について知っていただけるよう、途上国での写真を活用したパネルを作成予定です。現在派遣中の隊員の皆さん、協力隊経験者の皆さんが任国で撮影した写真データと関連エピソードを募集します。

募集テーマは「途上国の人々と共に生きる」。現在派遣中の協力隊員の皆さん、そして途上国で「共に生きた」経験をお持ちの協力隊経験者の皆さん、途上国の人々と「共に生きる」あなたの想いを、写真とエピソードで表現してください。
活動や開発途上国ならではの写真、現地の人々の様子など、多くの皆さまのご応募をお待ちしております!

◆テーマ
「途上国の人々と共に生きる。」

◆応募資格
茨城県・栃木県のJICA海外協力隊、協力隊経験者(出身・在住・在勤等問いません)

◆応募内容
隊員活動の様子、現地での生活の様子を写した写真の中で、特に次の①~④の要素を含
むものを、エピソード(160文字以上200文字以内)と共にお送りください。
※1テーマごとに1枚、1人最大4テーマ4枚まで応募可能です

① “しあわせな瞬間”を写した写真
② 人が人を想うやさしさ、ぬくもりを感じられる写真 
③ 途上国ならではの暮らしぶり・人の活力を感じられる写真
④ 途上国の直面している課題を写した写真

◆応募期間
 2023年3月1日(水)~ 4月7日(金)必着 ※募集期間を延長しました

◆応募方法
メール件名に「協力隊写真応募」とし、写真データを添付のうえ提出先アドレスまでメールにてご提出ください。メール本文には下記【必要事項】を記載ください。

提出先:JICA筑波 連携推進課 河津宛
(メールアドレス:tbictpp@jica.go.jp)

【必要事項】
氏名(ふりがな)、派遣国・職種・隊次、出身または在住地、電話番号、メールアドレス、
テーマ①~④、テーマごとのエピソード(160文字~200文字程度。クイズ形式での写真紹介も可)

◆留意事項
・写真は任国で撮影されたものに限ります
・過度な画像の加工・合成等は不可
・画像はA1サイズに出力する可能性があります。
 画像解像度[dpi]は200以上、3,307×4,677ピクセル以上が目安
・拡張子はJPEG形式(.jpg、.jpeg)のみ
・複数写真を送る場合、容量オーバーとなる場合があります。複数回に分けて送信のうえ、
 各作品とエピソードがわかるようにしてください。
・頂いた画像はこちらで選定の上、主に県内で開催する写真展に活用します。
 開催の際はJICA筑波HPでご案内します。その他、JICA筑波が行うJICA海外協力隊の広報活動や
 国際理解教育事業に活用させて頂きます。

 皆さんのご応募をお待ちしています!

・・・例えばどんな写真を応募したらいいの?という方・・・・
JICA筑波で勤務している協力隊経験者の「わたしの1枚」をご参考ください!

【人が人を想うやさしさ、ぬくもりを感じられる写真】

【画像】ポイント:心温まるエピソードとその象徴的な場面を表す写真

「せーの」の掛け声とともに、子供たちは踏み台に乗って井戸の水を汲み始めた。「みんないてよかったね」と水を汲みながら大笑い。皆さんは「みんながいてくれてよかった」「自分一人でなくてよかった」と感じたことはありますか?

【途上国ならではの暮らしぶり・人の活力を感じられる写真】

【画像】ポイント:途上国ならではのエピソードとその様子がわかるもの(途上国あるある)

ポイント:人々が力強く生きている様子など。エピソードでもクイズ形式でも可。

街中で日本語の文字が書かれたTシャツを着ている人を見かけますが、どうして?

日本で売れなくなった古着が転売されアフリカにも売られているからです。他には○○旅館、○○タクシーなど日本の社名が残されたままの車が走っているのが多く見られます。

【途上国の直面している課題を写した写真】

【画像】ポイント:写真やエピソードを通じて、途上国の抱える課題を紹介してください。
エピソードでもクイズ形式でも可。

教室にぎゅうぎゅうに生徒たちが集まっているのはなぜ?

アフリカでは子どもの数に対し、学校の数や教師の数が足りていません。また、教師も十分な経験や知識を持っているとは限らないため、教師の教育の向上も今後の課題となっています。