所長あいさつ

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みなさま、JICAウガンダ事務所長の内山と申します。

私の大好きなウガンダについて、大喜利(あいうえお作文)風にウガンダの魅力を伝えたいと思います。

ウ:うつくしく
ウガンダの国土はほぼ日本の本州ほどの大きさで、100年以上前にウィストン・チャーチルがアフリカの真珠と称したほど、緑豊かで一年中花が咲き乱れる美しい国です。世界最長のナイル川の源流とアフリカ最大の湖であるビクトリア湖を有し、マウンテンゴリラやハシビロコウでも有名です。そして、とにかく気候が温暖で、赤道直下ですが首都カンパラの標高は1190mあることもあり、年中快適な気候です。私はアフリカの軽井沢と呼んでおります。温暖な気候と豊かな降水量により農業のポテンシャルが高く、JICAは10年以上にわたりコメの生産拡大のために協力を行っています。

ガ:がんばる
ウガンダは一人当たりGNIが800米ドル(2020、世銀)と未だに世界最貧国の一つですが、"世界一難民に寛容な国"だといわれ、現在隣国の南スーダンやコンゴ民主共和国から150万人近い難民を受け入れています。ウガンダ自身がかつて国内紛争によって多くのウガンダ人難民が近隣国に逃れた歴史があり、「兄弟同士助け合うのは当たり前」、という方針のもと、難民に移動の自由や就労の権利なども認めています。日本が見習うべき点も多く、貧しいながらも頑張っているウガンダの難民支援の取り組みをJICAとしても支援しています。

ン:ん~、若い!
ウガンダは世界で最も若い国民が多い国の一つです。人口は4427万人(2019年、世銀)ですが、なんとその半数が15歳以下!20年前の人口は2400万人、10年前は3400万人でしたので、10年ごとに1千万人人口が増えている、非常に若くてフレッシュな国です。高齢化、少子化の日本からするとなんとも羨ましいです。ん~、若い!

ダ:ダイナミック!
若者が多いお国柄もあり、世界で最も起業家精神が旺盛な国の一つです。2020年にJICAがアフリカ19か国にて行ったビジネスプランコンテスト「Next Innovation with Japan(NINJA)Business Plan Competition in response to COVID19」で、全参加国の中でナイジェリアに次いで2番目に多い応募がウガンダからあり、同コンテストの最優秀企業もウガンダ企業でした!SDGs達成のためにはイノベーションが不可欠であり、JICAとしてもウガンダの元気な民間企業と一緒にSDGs達成を目指していきます。

いかがでしたでしょうか?
このように非常に美しく、難民に寛容で、そして若くてダイナミックな国ウガンダに是非興味を持っていただけましたら幸いです。JICAウガンダ事務所長として、ウガンダと日本が一緒に元気に成長できるように微力ながら力を尽くしていく所存です。

JICAウガンダ事務所長
内山 貴之