概略設計と詳細設計の比較表

  1. 以下の文書を原則としてA4(またはA3)版で各1部提出して下さい。なお、特に設計変更部分の積算内容の確認のため、別途、内訳資料の提示をお願いする場合があります。
    • (1)概略設計と詳細設計の比較表
    • (2)全体工程計画表
  2. 概略設計と詳細設計の比較表は、以下の事項に十分留意のうえ、分かりやすいものを提出下さい。
    • (1)計画内容については、その項目の概略が分かる程度の記述ぶりとする。なお、施設案件であれば、詳細設計の結果による工事量変化が分かるようにしておく。また、項目ごとに設計変更による変動額も記入する。
    • (2)機材案件については、様式所収の別紙機材リストを添付し、変更の有無、変更後の仕様・数量、変更理由を記載する。
    • (3)提出図面については、O/Dの欄へはO/D時に詳細設計に必要と想定していた図面枚数を、D/Dの欄へは詳細設計の結果実際に作成した図面枚数を記入する。
    • (4)設計変更を行わざるを得ないと判断される場合は、軽微なものであったとしても、被援助国政府の要請書、コンサルタントの設計変更理由書(変更理由、技術的検討内容、変更の妥当性、変更に伴う積算の見直し等)を添付下さい。設計変更に係る要請については、設計変更を参照下さい。
  3. 全体工程計画表については、設計監理費積算資料に準じて作成下さい。
    • 概略設計と詳細設計の比較表(施設案件) (Word/37KB)、(PDF/81KB
    • 概略設計と詳細設計の比較表(機材案件) (Word/35KB)、(PDF/119KB