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- 岐阜県立華陽フロンティア高等学校1年生
2018年2月22日
実施日:2018年2月22日(木)15:15~16:30(前半の部)
場所:体育館
講演の目的:国際理解教育を推進する一環として、海外でボランティア活動を経験された人から話を聞くことで、前向きな生き方やバイタリティ等を学ぶとともに、世界における日本の役割や環境などを知るきっかけとして国際的な視野を広げる。
事前学習:1時間の概要説明とDVD視聴
当日
講師:石田 純哉氏(平成18年度2次隊、ガーナ、村落開発普及員)
実施内容
- 1 . どのような経緯で国際協力に興味を持ったか
- 2 . なぜ青年海外協力隊に参加したか
- 3 . ガーナでの隊員時代の話
- 4 . その後もなぜ国際協力活動を続けているのか
質疑応答内容
- 一番つらかったことは
- 今でも奥さんと仲はいいですか?
- 地方と首都の格差は? 等
生徒の感想
- 自分がその土地に行ったら、ちゃんとやっていけるかどうか、沢山の不安があると思うけれど、そんな中でも自分の仕事をやっていけるメンタルの強さがとくにすごいと思いました。何か苦しいことが合ったときの経験を自分も生かしていきたいと思いました。
- 私は今まで、子どもが学校に行くことは当たり前だと思っていました。色々な話を聞いて、私は今の環境、とくに不自由なく暮らせていることに感謝して生きていきたいです。
- 最初にテレビで見たときは、色々と知らないことだらけでよく分からなかったことも、実際に説明を聞き、テレビでは聞けなかったこと、映されていなかったことなど沢山あって、その国のことが知れたのでとても貴重なことだと思いました。
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