【オリパラレガシーセミナー】-パラリンピックを通じて考えるインクルーシブな社会の実現-元JICA海外協力隊 ウガンダ 体育/日本体育大学 特別研究員 兼本智仁氏

掲載日:2021.12.10

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日本体育大学特別研究員の兼本氏に、東京パラリンピックで約40か国のパラリンピック委員会や選手を支援された活動についてお話しいただきました。参加選手とのエピソードなども交えて、パラリンピックの様子も伺ったほか、ディスカッションでは、「日本は障害者にとって暮らしやすい社会なのか」「パラリンピックを通じて考えるインクルーシブな社会の実現」について、活発な意見交換が行われました。兼本さんからは、「インクルーシブという言葉すら無い、どんな人も一緒に含まれていることが当たり前の社会になっていけば…」という想いも語っていただきました。

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