「世界へ広がる「恩送り」-募金を通して日本の遺児がアフリカの遺児を支える-」

掲載日:2021.06.16

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自国の発展に貢献するリーダーを育てるため、アフリカの遺児を世界の大学に進学させるプロジェクト「アフリカ遺児高等教育支援100年構想」で、コートジボワールから日本の法政大学に進学を果たしたジョセフ氏と、「あしながウガンダ」現地代表の立岡氏から、アフリカ遺児支援活動についてお話しいただきました。ジョセフ氏からは、母国の現状と、プログラム参加の経緯、将来はマイクロファイナンスの会社を設立して、生活水準を向上させたいという夢を語っていただきました。

参加者からは、「アフリカの発展に貢献する人材を育てるだけでなく、日本とアフリカの懸け橋にもなるという点が印象に残りました。また、<恩送り>という言葉を繰り返されていた点も印象に残りました」などと感想をいただきました。

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