五輪・パラリンピック応援企画「メキシコの事例に学ぶ障害者スポーツのあり方第2弾ガレアーノ洋子さん」

掲載日:2021.04.28

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JICA海外協力隊の障害児・者支援隊員として2018年10月からメキシコに赴任していたガレアーノ洋子氏にご登壇いただき、笑顔溢れるAPAC(脳性麻痺児・者、その他の障害児・者を対象に設立された施設)に所属される方々との写真を交え、協力隊での経験を中心にお話いただきました。
グループディスカッションでは「人は皆それぞれ違った表現方法がある」「個性に合わせた教育が必要」など、障害者やインクルーシブという言葉に対するイメージやあり方について、活発な意見交換がなされた貴重な時間となりました。参加者からは、「子どもたちの明るい笑顔の写真の数々が印象的でした。またガレアーノさんがこれまで自分に正直に真っ直ぐに一生懸命に生きてきた軌跡を垣間見せていただいたような気がしました」などの感想をいただきました。

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