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企画展示「難民の今を知る~避難する人々の現実」がスタート!

2026.04.24

「知る」ことから始めませんか?

ほっかいどう地球ひろばでは「難民の今を知る~避難する人々の現実~」をテーマとした企画展を開催中です。現在も世界各地で紛争が起こり、多くの人が国内外での避難生活を余儀なくされています。ニュースや募金箱などで目にすることが多い「難民」について、皆さんはどれくらいご存知でしょうか。この機会に「難民」について、もう少し詳しく知ってみませんか?

見て、思いを馳せる「難民」の暮らし

テントの中も見られるつくりになっている

今回の企画展では、国連UNHCR協会の協力を得て、実際に難民キャンプ等で使用されているテントの模型を展示しています。戦火を逃れ、何日も歩いたり船に乗ったりしながら移動してきた人たちにとって、雨風を防ぎ、安心して眠れる環境はとても重要です。場所によって形は違いますが、ここでは5人家族を想定した標準ファミリーテント(全体の面積約23㎡)のミニチュアモデルを展示しています。あなたとあなたの家族がもしそこで暮らすことになったら…?今もどこかで、故郷を思いながらテント生活をする人たちの暮らしに思いを馳せてみてください。

あなたなら何を持って逃げますか?

実際にリュックを背負って重さを体感できる

ある朝目を覚ましたら、自分の家の周りは炎に包まれていた…。そんな状況は想像できますか?「難民」と呼ばれる人々も、自分の家で普通の暮らしをしていました。突然そんな日常を奪われ、逃げなければならない状況になったら…あなたは一体何を持っていきますか?実際に彼らは何を持って逃げたのでしょうか。
「あなたは何を持って逃げる?」のコーナーでは、カードの中から「持っていきたいもの」を選び、実際にその重さを体験できます。

オリンピックでも活躍!難民アスリート

迫力ある競技中の写真も見られる

難民選手団は、故郷を追われたアスリートがスポーツの最高峰であるオリンピック・パラリンピックで才能を発揮できるよう、国際オリンピック委員会(IOC)とオリンピック難民財団(ORF)により、UNHCRのサポートのもと設立されました。
紛争や迫害により故郷を追われながらも、さまざまな困難を生き抜き、オリンピック・パラリンピックという世界の舞台で闘う姿や、夢を追い続ける彼らが体現する力強いメッセージは、同じような境遇の方々をはじめ世界の人々に大きな希望を与えました。
展示室では、難民アスリートの活躍やヒューマンストーリーが収められたパネルを展示しています。苦境に負けない選手たちの姿に、きっと私たちも力をもらえることでしょう。

また、6月20日の「世界難民の日」を迎えるにあたり、JICA北海道では“「もしも」を考える難民の話”を6月14日(日)に開催予定です。詳細が決まりましたらJICA北海道ホームページでお知らせします。

【展示情報】
場所:JICA北海道センター内 ほっかいどう地球ひろば企画展示室
   (北海道札幌市白石区本通16丁目南4-25)
期間:2026年4月13日(月)~7月中旬
※展示期間は変更となる可能性がございます。ご了承ください。

関連リンク
国連UNHCR協会

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