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- 訓練生インタビューvol.1 ~2021年度1次隊 小山ありささん~【自らの知識を活用したい】
隊次:2021年度1次隊 派遣予定国:ガボン共和国 職種:看護師
小山 ありさ さん
JICA海外協力隊に参加した経緯を教えて下さい。
学生時代から海外に興味があり、実際に海外へ行った際、日本とは異なる多文化に触れて感動し、
価値観がガラッと変わりました。
看護師になり日々の生活に追われ、海外への気持ちが徐々に薄れていましたが、改めて海外に行きたいという気持ちを思い出し、看護師として海外で活躍できるJICA海外協力隊に応募しました。
コロナの影響で派遣が延期され、連絡がくる までどうでしたか?
正直かなり迷いました。去年の今頃(5月)迷っていましたが、挑戦しなかったら後悔するという気持ちが強くなり、看護師として働きつつガボンに関する情報を調べ、入手していました。
訓練所での訓練生活はどうですか?
さまざまな職種、異なる年代の方もいて、出身もそれぞれですが、同じ国・日本人でも異文化空間を既に感じており、とても刺激的です。
他の人と関わることで自分の性格や価値観を再認識することができています。
任国での活動を教えてください。
ガボン共和国のランバレネ市にある病院で、主に母子保健をメインに活動します。
前職がN I C(新生児集中治療室)で、赤ちゃんや家族のサポートをしてきたので、自分の知識を活かして活動したいです。帰国後は、二年間で自分の気持ちも大きく変わると思いますが、現場で働くか、国際的なことをメインで働くかを考えています。
今、フランス語も勉強しているので、活用できればいいと思います。
Je vais faire des efforts!「がんばります」!
関連ファイル:JICA海外協力隊訓練生インタビューvol.1
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