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香川県から出発した隊員が香川県庁を帰国表敬訪問しました。

2026.07.09

2026年6月12日、2023年度4次隊としてJICA海外協力隊に参加した2名が、任期を終えて帰国し、香川県庁を表敬訪問しました。

左から 小田宣博さん、池田豊人知事、島田尚彦さん

今回帰国したのは、ドミニカ共和国で廃棄物処理分野に従事した小田宣博さんと、メキシコで経営管理分野に携わった島田尚彦さんです。

小田さんは、ドミニカ共和国サントドミンゴ東市役所にて廃棄物管理業務を担当し、GPSデータを活用したごみ収集管理システム(TMS)の導入に取り組みました。また、リサイクル推進や環境教育活動(SpoGomi)を通じて、業務の効率化と市民参加型の環境保全活動を推進しました。

島田さんは、メキシコ・イダルゴ州パチューカ市の経済開発局に在籍し、5Sの普及活動や、輸出入を中心とした貿易後方支援に従事しました。地方自治体向けの5Sプレゼンテーションの実施や組合調印式への参加のほか、日本企業向けにテソントレ(メキシコ産の石材)の貿易プロジェクト支援にも携わりました。
表敬訪問では、香川県の池田豊人知事が、小田さんの「SpoGomi」や島田さんの「テソントレ」に関する活動内容だけでなく、両国の音楽や食文化、人々の暮らしについても強い関心を示されました。

島田さんは、帰国後は現場に復帰し、派遣中に培った貿易のノウハウや語学力を生かしていきたいと抱負を述べました。
一方、小田さんは、活動を通じて行政・大学・NGO・市民が連携することの重要性を実感し、今後も帰国後支援としてドミニカ共和国との関わりを継続していく意向です。

2年間にわたる活動、本当にお疲れさまでした。お二人の今後のさらなるご活躍を心より応援しています。

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