【開催報告】パネル展「JICA海外協力隊がもらった、今も心に残る、あの言葉」in茨城県庁
2022.07.08
5月17日(火)~6月30日(木)までの約1ヶ月半に渡り、茨城県庁2階 県政広報コーナーにて、パネル展「JICA海外協力隊がもらった、今も心に残る、あの言葉」を開催しました。
JICA海外協力隊春募集に合わせ、茨城県にゆかりのあるJICA海外協力隊経験者12名が開発途上国や日系社会に住む人々からもらった、今でも心に残る、忘れられない「言葉」をとっておきのエピソードと当時の写真とともにご紹介しました。また、資料コーナーでは、JICAの事業紹介パンフレットや協力隊活動紹介マンガや国際理解教育の資料なども配架し、ご来訪の皆さんにお持ち帰り頂きました。
開催中は一般来場者の方はもちろん、県内各地から多くの小学生が社会科見学で訪問してくれました。見学の際には、茨城県庁の案内役の方にJICA海外協力隊事業や地球の課題問題についてもご説明をいただく姿がみられました。
今回のパネル展が、一人でも多くの方にJICAやJICA海外協力隊について知って頂き、私たちの住む世界について関心を深めるきっかけになれば幸いです。
ご来場頂いた皆様、また、開催にあたりご協力頂きました茨城県営業戦略部国際渉外チーム、及び茨城県総務部知事公室報道・広聴課の皆様、本当にありがとうございました。
※掲載写真は、石岡市立杉並小学校の許可のうえ撮影及び掲載しております。
2022年度JICA海外協力隊春募集周知コーナー
県庁の案内役の方からJICAの説明を受けている小学生
資料コーナーにて、初めて知る国の名前に興味津々の小学生
モニターではJICA海外協力隊の実際の活動の動画を紹介
パネル展示風景
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