栃木県から6名が国際協力現場へ!(JICA海外協力隊2024年度2次隊・帰国隊員表敬訪問レポート)
2024.12.12
栃木県庁にて天利副知事、とちぎ応援団の会員の皆さんと共に
この秋、栃木県からJICA海外協力隊として途上国に旅立つ6名が、出身や在住の自治体への表敬訪問を行いました。天利和紀副知事からは激励いただき、各隊員からは生まれ育った、もしくはお世話になった思い入れのある街からの出発への想いや帰国後の展望について、熱い想いを語っていただきました。
また、2年間の活動を終えて、今年度に栃木に帰ってきた2名の隊員が現地での奮闘ぶりなどを報告しました。
〇この冬出発!いってらっしゃい!
斎藤千尋さん/セネガル/助産師
浅野有紀さん/ウズベキスタン/看護師
小西将彦さん/タンザニア/コミュニティ開発
大里優花さん/パナマ/体育
武政日菜さん/パナマ/野菜栽培
稲葉美穂さん/ジョージア/作業療法士
〇帰ってきた方々、お帰りなさい!
柳麗子さん/ヨルダン/日本語教育
江面和彦さん/ブータン/獣医・衛生
左から、高坂宗夫JICA筑波連携推進課長、浅野有紀隊員(ウズベキスタン)と鹿沼市・松井正一市長
左から、高坂宗夫JICA筑波連携推進課長、稲葉美穂隊員(ジョージア)と下野市・坂村哲也市長
左から、斎藤千尋隊員(セネガル)と那須塩原市・渡辺美知太郎市長
左から、武政日菜隊員(パナマ)と栃木市・大川秀子市長
左から、大里優花隊員(パナマ)と小山市・浅野正富市長
左から、小西将彦隊員(タンザニア)と宇都宮市・佐藤栄一市長
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