JOSOワールドフェスタ2025開催レポート:世界を体感する一日が常総に!
2025.11.11
2025年11月1日(土)、道の駅常総にて「JOSOワールドフェスタ2025」が開催されました。今年のテーマは「世界の○○を体験しよう」。常総市を拠点に活動する茨城NPOセンター・コモンズ、石下紫峰高校、茨城大学などがブースを出展し、地域と世界をつなぐ多彩な企画が展開されました。
JICA筑波は、ブラジル人学校「エスコーラオプション」と一緒にブースを運営。JICA海外協力隊経験者や海外赴任経験のあるスタッフによる「世界の言葉をしゃべってみよう」では、スペイン語やベンガル語に加え、セネガルのウォロフ語、ジンバブエのショナ語など、普段触れる機会の少ない言語での挨拶や自己紹介を体験することができました。
さらに、中央アジア・キルギス、南米・ボリビア、南太平洋・サモアの民族衣装の試着も大人気。日系サポーターとしてエスコーラオプションで研修中のブラジル人・ルーカスさんによるサッカーミニゲームでは、子どもたちの笑顔があふれました。
来場者の皆さんが笑顔で世界を感じ、楽しむことができた一日。地域にいながら「世界」を身近に感じられる貴重な機会となりました。
元隊員たちが任国の言葉紹介!
色鮮やかな民族衣装体験! とっておきの家族写真になったかな!?
ジグザグドリブルにチャレンジ!
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