8/7「絵本でSDGs博士になろう!」を開催!
2026.08.18
つくば市が主催する「つくばちびっ子博士2026」の特別プログラムとして、8月7日にJICA筑波図書室で「絵本でSDGs博士になろう!」を開催しました。絵本やワークショップを通してSDGsや世界の文化について楽しく学びました。
今回の読み聞かせに選んだ『おとうさんのちず』は、戦争によって故郷を追われた少年が、一枚の世界地図を通して世界の広さや多様な文化に思いを巡らせる姿を描いた絵本です。
物語を楽しみながら、登場人物の思いや生活に触れ、世界にはさまざまな文化や価値観があることを学びました。その後は、絵本の内容とSDGsを結び付けながら考える「SDGsゴール探し」を実施しました。子どもたちは積極的に意見を発表し、「この場面はSDGsのどの目標につながるだろう?」と考えながら理解を深めていました。
続いて、絵本の舞台にも関わる中央アジア地域をテーマにした地図ワークショップを行いました。ゲストには、アフガニスタン出身のアジムラさんをお迎えし、中央アジア地域一帯で共通している食べ物、ことば、文化について紹介していただきました。子どもたちからたくさんの質問が寄せられ、交流を通じて異なる文化への理解を深めることができました。また、日本と中央アジア地域には意外な共通点があることを知り、子どもたちは興味深そうに耳を傾けていました。
さらに、アフガニスタンの伝統楽器「ルバーブ」の演奏も披露していただきました。普段なかなか触れる機会のない楽器の美しい音色に、子どもたちは真剣な表情で聞き入っていました。
プログラムの最後には、アジムラさんから参加した子どもたち一人ひとりに「SDGs博士認定証」が手渡されました。世界について知り、多様な文化に触れながら学んだ子どもたちは、立派な「SDGs博士」となりました。
ご参加いただいた皆さま、そしてご協力いただいたゲストの皆さま、本当にありがとうございました。これからも本や人との出会いを通して世界への関心を広げ、SDGs達成のために自分たちにできることを考え、行動していきましょう。