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【JICAつくば地球ひろば訪問レポート】東海村国際交流協会30名がJICAつくば地球ひろばを訪問
2026.8.21

2026.09.04

 東海村国際交流協会の小学生と保護者、計30名がJICAつくば地球ひろばを訪問しました。JICAの事業説明やJICAつくば地球ひろばの見学、エスニックランチビュフェなどを体験し、楽しみながら異文化や国際協力について学びました。

 まず、世界にある途上国の数をクイズで学び、自分が着ている服がどこで作られているのかを調べるワークショップを体験しました。普段何気なく身につけている服をきっかけに、自分たちの生活が世界とつながっていることに気づきました。

 また、子どもたちが生まれる前に起こった東日本大震災の際、日本が多くの国から支援を受けたことを知り、国際協力が国と国の信頼関係を構築することに貢献していることについても考える機会となりました。

 JICA海外協力隊員としてジブチ共和国に派遣されたスタッフからの体験談では、現地で行われている教育活動や教育施設の様子について話を聞きました。自分たちが普段通っている学校とは異なる環境を知ることで、世界にはさまざまな学習環境があることに気づかされました。

 さらに、ジブチ共和国にも日本のアニメに興味を持つ人がいることを知り、子どもたちは驚きながらも親しみを感じた様子でした。日本のアニメという身近な文化を通じて、遠く離れた国ともつながっていることを実感することができました。

世界の食と農について学ぶ

 続いて、JICAつくば地球ひろばを見学しました。
 はじめに、日本の食料自給率について説明を受けました。「もし海外から食料を輸入できなくなったら、私たちの食べ物はどうなるのか」という問いから、「食」を通じた世界とのつながりについて考えました。
 また、世界各地の主食についての説明や、世界で栽培されている稲についての紹介も行われました。日本人にとって身近なお米を題材に、世界の食文化や農業について学びました。最後にはお米に関するクイズにも挑戦し、参加者の皆さんは楽しみながら知識を深めました。

展示を通して世界の課題を知る

 JICAつくば地球ひろばの1階には、SDGsの達成状況を紹介するボードが設置されており、世界各国の達成状況について学ぶことができます。参加者は展示を見ながら、国によって異なるSDGsの達成状況や、世界が抱える課題について理解を深めました。
 2階の「世界の文化を、見て、触れて、体験!」コーナーでは、民族衣装を身につけて楽しむ親子の姿も見られました。実際に民族衣装を体験することで、子どもたちが楽しみながら異なる国の文化に触れていました。子どもから大人まで、さまざまな形で世界の文化を身近に感じることができる場となっていました。

世界の料理を味わう「エスニックランチビュッフェ」

 見学後は、エスニックランチビュッフェを楽しみました。
 各国の料理を実際に味わいながら、それぞれの国の食文化にも触れました。展示や説明を通して世界について「知る」だけでなく、食を通して異なる文化を「味わう」ことで、世界をより身近に感じる時間となりました。
 今回の団体訪問では、JICAの活動について学ぶだけでなく、食料自給率やSDGs、世界の食文化、民族衣装など、さまざまなテーマを通して世界とのつながりについて考える機会となりました。

東海村国際交流協会の皆さん、ありがとうございました。

(この記事はJICA筑波インターンのティリさん、坂口さんが取材・執筆しました!)

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