【つくば地球ひろば訪問レポート】玉川大学農学部環境農学科 3年生15名がJICAつくば地球ひろばを訪問
2026.09.18
玉川大学農学部環境農学科 3年生15名がJICAつくば地球ひろばを訪問しました。JICA筑波の研修指導者である柿沼さんによる国際協力経験談や、野菜コースのJICA研修員との交流会を通して、農業分野における国際協力の仕事やキャリア、世界各国の農業の課題と現状について理解を深めました。
国際協力の経験談で講師を務めた柿沼さんは、現在JICA筑波で農業・農村開発、稲作振興分野を担当し、海外から来たJICA研修員への指導を行っています。JICA海外協力隊のコミュニティ開発隊員としてウガンダに派遣されていたときのお話や専門家としてカメルーンでお仕事をされていたときのお話など、大変興味深いご講演をしていただきました。今回参加した学生の皆さんは、カナダやニュージーランドでの農業や英語を学ぶ研修などにも参加したことがあるとのことでしたが、アフリカの農業について学ぶ機会は多くの学生にとって今回が初めてだったようです。そのため、柿沼さんのお話は大変貴重な機会となりました。学生の皆さんは、アフリカの農業の現状や課題、国際協力にかかわるキャリア形成などについて学ぶことができたようです。
国際協力の経験談の様子
お昼はレストランNERICAで、ペルーのロモサルタード(牛肉と野菜の酢醤油炒め)やインドネシアのイカンペペス(鯖のピリ辛焼き)など、世界の料理を堪能していました。皆さんおいしそうに世界の料理を味わい、大満足の様子でした。
レストランNERICA
午後は、野菜コースのJICA研修員と交流会を実施しました。グループに分かれて、JICA研修員それぞれの出身国(ラオス、マレーシア、モルディブ、ネパール、パプアニューギニア、スリランカ、トンガ)での農業の課題などについてインタビューを行いました。学生の皆さんは日本の農業や大学で学んでいることなども説明し、お互いに学び合う時間となりました。
「日本と同じ農業課題もあれば、その国特有の課題もあることを知ることができた」
「スリランカやモルディブの方と普段話す機会はない上に、今回は農業について話し合うことができてとてもよい機会になった」
「国によって英語の発音も異なり、英語の練習にもなった」
などの感想を学生さんから聞くことができました。
研修員との交流会
最後に、引率いただいた先生から以下のようなコメントをいただきました。
「今回は大学の研修旅行の一環として訪問させていただきました。JICA筑波の訪問は、学生達が農学部での学びを国際社会でどう役立てるのか、自身がどのように貢献するのかを考える機会になったと思っております。」
今回のJICAつくば地球ひろば訪問が学生の皆さんにとって、日頃の学びを今後どのように生かすかについて考える機会になれば幸いです。
玉川大学農学部環境農学科 の皆さん、ありがとうございました!
民族衣装を着て集合写真