JICA地球ひろば 展示(団体訪問プログラム)

東洋高校の皆さんがJICA地球ひろばを訪問

2022年1月6日

訪問者コメント

12月27日、28日[午前・午後]、1月6日と4回に分けて合計72人が訪問してくれました

・これまでに自分がイメージしていたことを実際に見てみると違うものがありました。
JICAの展示物を見て、自分で体験しながら楽しく世界の「今」がわかって良かったです。体験談もわかりやすく、クイズ形式でとてもおもしろかったです。

・実際に物に触れることができて楽しかったです。
SDGsに取り組んでいる国の中で、日本は今はまだ上位ですが、まだまだ赤色で点滅しているところが多く、2030年までに目標を達成することができるのかなと思いました。自分でもできることをして、世界がより良い方向に向かっていけばと思いました。

・自分が思っていたよりも世界の貧困や飢餓、環境汚染が深刻であることがわかりました。でも悪いだけでなく、少しずつではあるけれど改善されていることもわかり、私もできることから少しずつ頑張って行きたいと思いました。

・今回はSDGsのそれぞれの項目に特化した展示だったので、自分の興味のある項目の展示を見て、より理解や知識が深まりました。案内人のかたの体験談もびっくりすることばかりでしたが、さらに興味が湧きました。

・今まではなんとなくわかっていたことが更に深まったり、そもそも知らなかったことを知ることができました。

・話を聞くだけでなく、実際に見て、自分の手で触れることでたくさんの学びがありました。
途上国の現状や自分の知らないことが多く、もっと知りたいと思いました。
また、日本にも貧富の差があり、一人ひとりがこれからの世界を考えて行動していくべきだと思いました。

・地球のために自分でもできることがあると知り、行動しようと思いました。
日本の当たり前が世界の当たり前ではないと知ることができました。

・たくさんのことを学べましたが、一番わかったことは、国や人によって感覚は違い、世界をよりよくするためにはそこに向き合いつつ努力をしていかなければならないということです。

・英語が苦手なので、国際協力のことはあまり考えたことがなかったけれど、今回のイベントに参加したことによって自分の夢とのつながりが見えました。将来の夢について考えるときに活かしたいと思います!

案内人コメント

冬休みを利用して訪問いただき、ありがとうございました。
展示物を触りながら開発途上国の現状や問題点を考えてもらいました。
SDGs達成に向けて一人ひとりの行動が重要です。
自分に出来ることからアクションを!
(担当:12月27日)

途上国で起こっている問題をSDGsに関連付けて考えてもらいましたが、みなさんが日本でもできる行動が何か、ヒントを探るきっかけになっているとうれしいです。
(担当:12月28日午前)

想像していたアフリカと大きく違っていることに皆さん驚いていました。
皆さんとクイズでやり取りをし、意見を話してもらいながら体験談を聞いていただきました。
(担当:12月28日午後)

熱心にプログラムに参加いただきありがとうございました。
国際協力に関して興味・関心が湧いた様子が伝わってきました。うれしく思います。
(担当:1月6日)

施設情報