『北海道発!市民参加からSDGsへの貢献』展示中!

草の根技術協力事業とは・・・

地方自治体やNGO、大学などが、これまでに培ってきた経験や技術を活かして、開発途上国への支援活動をJICAと共同で実施する事業です。
開発途上国の人々の生活改善・生計向上に直接役立つ分野で、草の根レベルのきめ細やかな支援を行うため、現地への専門家派遣による技術指導や日本での研修員受け入れなど、北海道の「地域」と「草の根」の特色を生かした活動を行っています。

北海道の団体を紹介中!

今回の展示では、北海道から「草の根技術協力事業」にて国際協力を行っている5団体(現在実施中)による、活動紹介の展示を行っています。

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展示団体

  1. 飛んでけ車いすの会(インドネシア/バリ):車いすの整備・修理技術の移転
  2. 酪農学園大学(ウガンダ):ムバララ県安全な牛乳生産支援プロジェクト
  3. ジョロナ(バングラディシュ):口腔衛生指導専門医による地域住民の健康増進事業
  4. EnVision環境保全事務所(マレーシア/サバ州バトゥプティ村):持続可能な生態系サービス向上にむけたESD 活動基盤作り
  5. 滝川国際交流協会/滝川市(モンゴル):地方農民の収入向上を目指したアグリビジネス振興プロジェクト

実際に現地で使った道具や活動の様子がわかる写真を展示していますので、ゆっくりと鑑賞ください。

「北海道発!市民参加からSDGsへの貢献」展示は、2020年1月中旬までを予定しています。

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企画展示情報