フィリピン共和国における地震被害に対する国際緊急援助-供与物資の引渡し-

2022年8月2日

フィリピン共和国北部のアブラ州における地震被害に対して、国際協力機構(JICA)が供与した緊急援助物資が、同国に引き渡されました。

フィリピン共和国に対し供与する緊急援助物資は、8月2日に首都マニラへ到着しました。同日午前9時(現地時間)よりニノイ・アキノ国際空港にて、フィリピン側からヘスース・ドミンゴ外務省次官、ロメル・ロペス社会福祉開発省次官補が、日本側から越川和彦 駐フィリピン大使、坂本威午 JICAフィリピン事務所長らが出席し、同物資の引渡式を実施しました。

引渡式では、ロペス社会福祉開発省次官補から、日本とフィリピンの堅固な友好関係に対する深い感謝の意が示されるとともに、到着した物資は迅速に被災地に配送する強い意思が表明されました。
これに対し、越川駐フィリピン大使から、支援物資が被災した人々の負担を和らげることを願う旨、また日本として引き続き特に防災分野での協力を続けていく意向が伝えられました。坂本JICAフィリピン事務所長からは、日本の国民は友人であるフィリピンの人々が無事であるように心から願っており、支援物資はその表明である旨が述べられました。

なお、今回供与した援助物資は、同国政府により被災者に届けられます。

以 上

関連リンク:

【画像】

援助物資を格納する倉庫にて、左から坂本JICAフィリピン事務所長、越川駐フィリピン大使、ロペス社会福祉開発省次官補、ドミンゴ外務省次官