田中理事長がグランディ国連難民高等弁務官と会談

2022年11月10日

会談の様子(UNHCR提供)

田中明彦JICA理事長は、11月7日、フィリッポ・グランディ国連難民高等弁務官(UNHCR)とJICA本部で会談しました。

両者は、世界各地で人道危機がますます複雑化・長期化する中、人道支援機関と開発協力機関のパートナーシップがかつてないほど重要であることを確認し、アフリカ、中東、南アジア等、各国・地域での連携強化について意見を交わしました。また、シリア危機により就学機会を奪われたシリア難民の若者に日本の大学院で学ぶ機会を提供する「シリア平和への架け橋・人材育成プログラム」の成果も踏まえ、教育分野における協力の拡大についても協議を継続することで一致しました。

グランディ国連難民高等弁務官から、2023年12月にジュネーブで開催予定の第二回グローバル難民フォーラム(GRF)の重要性について紹介があり、両者は同会合における共同発信等に向けて緊密に連携して準備を進めていくことを確認しました。

JICAは、これからもUNHCRと協力し、人道と開発の連携による難民問題の解決に貢献していきます。

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