九州における実習生の活動

実習先と活動内容

2022年1月

グローカルプログラム(派遣前型)開始。
(注)熊本県へ3名(芦北町:1名、人吉球磨地域:2名)配属。

九州圏内(沖縄県を除く)における実習実績

(注)括弧内は派遣実績数 2022年3月末時点

熊本県

  • 葦北郡芦北町(1名)
  • 人吉市球磨地域(2名)

(注)2022年4月から熊本県八代市と玉東町が実習先に加わり、各地で新たに8名(八代市1名、玉東町3名、葦北郡芦北町1名、人吉市球磨地域3名)が、実習開始予定です。

活動状況(中間・最終報告等)

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実習生の中間報告会や最終報告会、JICA九州スタッフが現地視察をした際の様子などを紹介します。

中間・最終報告会レポート((注)活動詳細)

2022年2月17日(熊本県芦北町と人吉球磨地域)中間報告会:

(注)今後、報告会の様子など随時追加予定です。

視察レポート

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2022年3月23日にJICA九州スタッフが現地視察と受入れ団体との意見交換を行いました。

どの実習生も「よそ者」としての視点をもった地域の魅力の可視化や発信、地域と外の世界をつなぐ等、実習期間内でできることを考え、日々一生懸命に、それぞれの立場で地元の方々と奮闘している様子が伝わってきました。

また、地方創生に真剣に取り組む方々との対談、食材や景色などを体感したことから魅力を再認識できました。そして、地域の持続可能性を考える際、「小さなことでいいから(この地域に住んでいて)幸せ、よかったと思えるように」という、たらぎ財団(注1)栃原氏の言葉が印象に残りました。

(注1)一般財団法人たらぎまちづくり推進機構(たらぎ財団)詳細:

実習生の声

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実習生からの記事が届き次第、本ページおよび「人」明日へのストーリーへ順次掲載予定です。