<イベント報告・鹿児島>KKBこども博in山形屋にJICA×SDGsブースを出展しました!

2022年9月12日

JICA×SDGsブース

暗号解読に挑戦中!

世界の楽器に興味津々!

 鹿児島県で1986年から2008年まで開催されていた「KKBこども博」。累計で214万人もの来場者を迎え、昭和から平成を彩ったこども博が、令和に復活しました!

 JICAデスク鹿児島ではSDGsと関連して、期間中ベルク広場にて、「世界のあいさつ&ふしぎ文字体験」の展示を実施しました。世界中にあふれる様々なあいさつを、世界地図を見ながら学んだり、暗号のような世界の文字を解読したりしてもらいました。
 また、8月20日、21日は、「世界の楽器体験」として、インドネシアのアンクルン、アフリカ地域発祥のカリンバなどの楽器を実際に体験できるブースを設置しました。現地の様子を紹介したり、きらきら星などの簡単な曲を弾いたりしながら、世界の楽器に親しんでもらいました。「なんでこんな形をしているの?」「どこの国の楽器?」「(竹製の楽器を見て)この国は、竹がたくさん取れる国なんだね!」など、楽器を通して、その国の様子や文化に、想いを巡らせている参加者の姿も見られました。

 ご来場いただいた皆さまにとって、楽しい夏休みの思い出の1つになっていましたら、大変嬉しく思います。ありがとうございました!

(JICAデスク鹿児島 担当:仮屋)