<イベント報告・熊本>「熊本国際交流祭典」にJICAブースを出展しました!

2022年11月29日

民族衣装の試着コーナー

バザー販売

ティノファンバの演奏

JICA海外協力隊活動パネルの展示

11月20日(日)にサンロード新市街で開催された第27回熊本国際交流祭典。ここ2年間は新型コロナウイルス感染症拡大の影響で中止を余儀なくされていましたが、3年ぶりの再開で大変にぎわいました。熊本県出身の元JICA海外協力隊員で構成される、熊本県海外協力協会もブース出展とステージに参加しました!

今年も熊本県内の国際交流・国際協力に関わる約20団体が参加。ステージでは世界のダンスや音楽パフォーマンス、そしてくまモンのステージも繰り広げられ、各ブースではパネル展やバザー、ハンドペインティング、着物や民族衣装の試着体験などたくさんのコーナーでどこも大盛況でした。

熊本県海外協力協会からは
・帰国隊員のパネル展示
・民族衣装の試着体験
・SDGsや世界の国旗の缶バッジづくり
・世界各国からのお土産品や、元JICA海外協力隊員ブランド商品のバザー販売
などを準備し、たくさんの方が立ち寄ってくださいました。

午後のステージでは、青年海外協力隊の元隊員で構成されるバンド「ティノファンバ」も演奏を披露。演奏が始まるとあたりは一気に南米の雰囲気になり、思わず耳を傾けたり、動画を撮ったりしている姿も見受けられました。

お立ち寄りいただきましたみなさん、ありがとうございました。来年もお楽しみに!

(JICAデスク熊本 担当:尾上)