- トップページ
- 海外での取り組み
- 中南米
- 中南米PLAZA
- JICAチェア(JICA日本研究講座設立支援事業)
- サンフランシスコ・デ・キト大学
2022年度の取り組み
JICAチェア特別講義を実施
2023年2月9日(木)、「日本の教育モデルに関する考察:教訓とエクアドルへの適応」をテーマとしたJICAチェア特別講義をサンフランシスコ・デ・キト大学で実施し、大学関係者・学生・JICA帰国研修員等約160名(オンラインでの参加者を含む)の参加者を集めました。萱島JICA緒方研究所顧問を含む3名の講演者が登壇し、日本の教育分野での取組み・教訓、他国で成功した教育モデルとエクアドルへの適応、JICA協力隊員によりエクアドルに導入された校外研修について発表を行いました。
講演後、元教育大臣をモデレーターに迎えたパネルディスカッションでは、予定終了時間を超えても多くの参加者が活発に質問、発言を行い、当国の教育の質の向上に日本の取組をどのように活用できるか議論・理解を深める貴重な機会となりました。
JICAチェア特別講義実施内容
1.実施日時:2023年2月9日(木)15時00分~18時00分
2.実施場所:サンフランシスコ・デ・キト大学講堂
3.テーマ:「日本の教育モデルに関する考察:教訓とエクアドルへの適応」
4.実施方法:萱島顧問を含めたパネリスト3名によるパネル講和方式
5.講演者(パネリスト)(敬称略):
1.萱島信子(JICA緒方研究所顧問・シニア・リサーチ・アドバイザー)
2.ティアゴ ビッテンコート(サンフランシスコ・デ・キト大学教授)
3.アレキサンドラ ロペス(キト市立キトゥンベ学校カリキュラムコーディネーター(帰国研修員)
scroll