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- コスタリカにおける国際協力50周年記念 インタビュー 髙橋弥生(旧姓:木村)さん
インタビュー
髙橋弥生(旧姓:木村)さん
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氏名:髙橋弥生(旧姓:木村)
配属機関名:UNA(ナショナル大学)
任地:エレディア
職種/指導科目:日本語教師
派遣期間:2004年7月~2006年7月 -
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コスタリカの印象(印象に残っている人やその理由、一押しの観光地等)
◆puravidaという言葉が好きです。この言葉のおかげで、コスタリカ派遣中、初対面の人とも一気に心の距離が近くなり、親しくなるきっかけになっていました。今、日本でコスタリカにいたことがある、という人と出会った時もまた、プラビダという言葉がお互いの心を開くきっかけになります。”puravida”は、本当にプラビダな言葉です。
◆印象に残っている人やその理由:
①ナショナル大学の同僚
理由:日本や日本人のこと、JOCVの活動についてとてもよく理解をし、リスペクトしてくださっていたと思います。学部職員のひとりとして、いつも接してくれていた。今でも、つながっていることがとても幸せです。
②コスタリカ事務所のみなさん
理由:家族のような気持ちでいつも見守り、サポートしてくださっていたと感じていました。帰国後、年が経てば経つほど、その思いを強く感じます。 -
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活動内容/業務内容
ナショナル大学の第2外国語としての日本語コースを運営。前任者たちから引き継いだコース内容の見直しや教材の準備、講義などを担当していた。協力隊日本語教師とともに、日本語学習で使用するアクティビティ集の作成も行っていました -
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コスタリカでの経験がご自身に与えている影響
自分が信じることを、辛抱強く、いつも笑顔で続けていけば、理解してくれる人が必ず出てくる、その人によってひとり、またひとりと、理解者が増えていく、ということをコスタリカでの協力隊活動で体験しました。今もそう信じています。 -
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現在の隊員を始めコスタリカ協力に携わる皆さんへのメッセージ
コスタリカで日本人が親切にされたり、助けられたり、よくしてもらえるのは、これまで長きにわたり、コスタリカのために行動してきた方々が信頼を積み重ねてきてくれたおかげだと思います。是非、そのバトンをつないでください。 -
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コスタリカの皆様に送るメッセージ
Muchas gracias por sus amabilidades que me han dado. Sus saludos, chistes y sonrisas me hicieron feliz y me dieron pulso de seguir adelante. ¡Los quiero mucho! ¡Dejo la mitad de mi corazón en Costa Rica!
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