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- コスタリカにおける国際協力50周年記念 インタビュー 加藤正さん
インタビュー
加藤正さん
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氏名:加藤正
配属先:ナショナル大学
任地:エレディア
職種/指導科目:日本語教育
派遣期間:2022年7月~2024年7月 -
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コスタリカの印象(印象に残っている人やその理由、一押しの観光地等)
・1年中、春のような気候が続き、半袖シャツ・ポロシャツで過ごせるので、服装には困らない、雨季には現地の人は日本の冬の服装の人が多い。
・雨季の雨の降り方が激しい。雷も伴うので、授業ができないときもあった。
着任する前に、ガイドブックで「道路に穴が開いている」と読んだが、それほどは見かけないが、ニュースではよく取り上げられている。
・日本と同じ火山国であり、地震もあるが、やはり温泉があって、老人の私にとっては「癒し」になる。
小さな国なので、インフラ整備が遅れている。予算面で何を優先させるのか悩ましいところである。 -
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活動内容/業務内容
・ナショナル大学で日本語講座1・2・3(入門・初級)を担当した。
・コスタリカの人々に「日本文化」を紹介し、興味関心をもってもらう。 -
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コスタリカでの経験がご自身に与えている影響
・初めのころは、道路を渡るとき、「左→右→左」と見ていたが、今は一方向しか見ないようになった。(一方通行が多いため) -
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現在の隊員を始めコスタリカ協力に携わる皆さんへのメッセージ
・雨季の雨は、初めの30分は激しく降るので、急ぐ用事がないのならしばらく待つことをお勧めします。(着任当時は土砂降りの中を帰っていたので、全身ずぶぬれになりました)
・65歳以上の隊員は、電車に無料で乗れます。ぜひ利用してください。
・道路の横断には十二分に気をつけてください。日本と全然違います。 -
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コスタリカの皆様に送るメッセージ
(6.は可能でしたらスペイン語で記述いただければ幸いです。)
Muchas gracias a todos los estudiantes que se interesaron por Japón, que están muy lejos, y participaron en el curso de idioma japonés. Si tienes la oportunidad, ven a Japón y experimenta la cultura japonesa por ti mismo. Te damos la bienvenida.
「サンラモン日本祭り」で名前書き
図 1
授業「日本文化体験~書道」
-自分の好きな漢字を書きました=
大学構内での「日本週間」(一般学生への浴衣の着付け体験)
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